イントネーションの違いで悩む
私は、三年ほど大阪に居たわけですが、只今故郷に帰ってきており、事イントネーションの違いで悩んでおります。
こちらは、したった、してやった、あちらは、してあげた、しはった。
商店街の昔懐かしいガラガラがあったので、福引券貰うにはどうしたらいいですか、と聞くと、この商店街で二千円以上買い物したらもらえますよ、と御店のご婦人二人に教えて頂き、「またしてやって下さい」と言われたのですが、私はこの言葉を、「私がしてやる立場」として言われている、と思い、咄嗟に「いえいえ」滅相もない、と返してしまいました。
御店の人はびっくりしたでしょうね、この礼儀知らずは何もんや!と。
お城見てきました。
うん、観光客が増えて、いい感じ。現地のご夫婦が二人でウォーキングを頑張っておられたので、「こんにちは」とそれぞれ挨拶しました。
私のなー、偉そうな口調は多分この土地の訛りだ。
トホホ、生まれついたもんはしゃーないでしょう。
でも、直さなきゃな。
私は居住まいを正す心境にて、今日の誉日を覚えておきます。
事、この街に住まれるなら、城下町なので堤防にはご注意を。
住んでみて一年経てばわかりますよ(うんうん。
では、三、四年単位で私たちは頑張ります。
三年後、如何に父の土地が最良物件であったか、思い知るが良い!
早くて二年かな?
二年後に、この街で会おう!
なんてな。
では。