何故彼らはロン毛になるのだろう
今、バンプのリボンをiPhoneで見ていた。
そして思った。
「バンドやってる人って、なんでどんどんロン毛になってくんだろう?」と。
髪の毛が目を隠し、非常にうっとうしそうだと感じるのは私だけだろうか?
確かに若い頃はあのビジュアルに惚れる一面もあった。
しかしある程度人生を悟った28歳女独身は、男はすきっと短髪派である。
髭を生やすお洒落は理解できる。
しかし劇団員やヴィジュアル系の方の、あのめちゃくちゃ目を隠した、いや顔半分を隠したうっとうしい髪型は何故なのだろう。昔からの文化である。
いや、だからと言って短髪にしてほしいわけではない。ただ、なんでなんだろうと思ったというだけで、いわゆるただ単に暇だったゆえの発言である。
なんら気にせんでいい。
こないだ病院行ったらさ
一家のお母さん的な人が病んでおられるらしく、今回は息子さんが付いておられた。
見てみれば回復されたらしく、背筋もしゃんとして綺麗になられていた。よく笑うし。
なんか良かったねーと思った。息子さんが履いてたクロックスが私のと色違いで、履き潰してる感じもおんなじでなんか共感した。
病んでる人は交通事故に遭っただけさ、いつかは忘れなきゃいけない。
それだけが私達の義務だ。
エゴサーチってしゃーないよな。
タイトルの通り、エゴサーチってしょうがないよね、という意味である。
この世に生きる森羅万象、人間であるならば、そこにパソコンかスマホがあれば己の世での価値は如何ほどか考えてみる時間があるわけで、私はひたすら自分の名前を書いては語尾に面白い、おもしろすぎる、とこんなことばかり検索しているが、なんら引っかかったことは無い。そこは暗黙の了解である。
さて、この田舎にては、暗黙の情報網があり、それはご近所の声なのだが、愛想が良ければ良いほどどんどん良い噂が広まり、私は最近警戒気味だった小学生に関心を持たれるという心のふれあい的なものがあり、道行く彼らは変な踊りを見せてくれた。
芸能人であればあるほど、それこそ病気のようになって自分のことを検索しまくるのだろう。
それはそれでしゃーないよな、と思う訳であり、どうか心のランプをも一つ高く掲げて欲しいもんだと思う。
昔みたいに暗いニュースばかりにならないようにお願いしたい。
恋愛ポンコツ野郎
私のことだ。
言っちゃなんだが、結構モテてた。
よく地元で天狗ーとあだ名され、見た目のことで褒められてたが、中身が伴わないメンタリティだったので、恋愛などとてもとても、無理だろうよと思っていた。
見た目が可憐な時期もあった。しかし中身は三國無双で関羽を操り三國無双な女だったりしたわけで、要するに間違った方向にオタークだったわけで、父と関羽について語らいあうおっさん女子。モテる訳がない。
大阪に引っ越したころは、女の子らしくない!とバイト中に同僚の乙女にキレられ、村八を食らった身としては身の置き所が無く、しゃーねえ、スポーツジムで働くかーと思ったが、ここでマイノリティの問題と謎のおっさんの邪魔によりその進路も阻止されてしまい、私は「ストーカーに遭っています!」とこの図体で警察に出る訳にもいかず、現地の警察官にはいつ相談してもあはははは、と笑われ、商店街の帰りに警官の人とこんちは、と律儀に挨拶を交わして帰るという今時ありえないある意味まとも(?)な人間性で信頼だけは得ていた。
たまーにお洒落して歩くと、意外ときちんとしているので、男の子にじーっと見つめられることはあった。
そんなとき、私は恥ずかしいばかりで逃げに逃げた。
ここである。恋愛ポンコツ野郎。
男を皆詐欺師だと思っている。
付き合ったが最後、ポルノを撮られ、馬車馬の如く働かされる。
嫁に行けば日々暴力を受け、大事にされずにただ子供は産まされやはりぼろ雑巾のようにされる。
と、このような己に対する恋愛観が抜けず、行きつく果ては殺されるだろう、と考えている。
恋愛ポンコツ野郎。男は皆詐欺師。
怖いよー、怖い怖い。
とまあ、そんな訳で私は恋愛が出来ません。
萌えゲーはホスト通いとどう違うの?
どうも、夏みかんです。
えー、タイトルの意味は、萌えゲーで甘い言葉囁いたり壁ドンとかなんか色々あるけど、それらに全く萌えとやらを感じず「気持ち悪っ」と思う私は、おかしいのだろうかと考えて、それから先日ツイッターにてホストの兄ちゃんに「俺の好きな女が俺以外の男に異性として見られるの凄くヤダ」と謎の呟きを私に向けてしてきたとき、この「気持ち悪っ笑」と思ったのが始まりで、世の女性のあの萌えゲーに対する情熱には悪いのだけど、無条件に相手が自分を好きになるその構造自体に疑問を感じる訳で、攻略方法などあるのだからそこは山あり谷ありだと思うのだけど、ホスト通いとどう違うのだろう?と考え、以上のタイトルに至りました。
うん、確かにときめきは理解できる。
しかし常時発情中じゃあるまいし、そういうのを陰妄執念というのであって、オタークな方にはそれをネタにされている豪傑もいるわけだし、要するにエロは面白いのだろうなあと考えるのだけど、やたら甘い言葉を吐きだす男はホストとあんま変わんねえよ、と思った次第です。
ホストの兄ちゃんには失礼なこと書いたか、これを読んで爆笑されていれば事ここに至りという心境だけど、私はオタク趣味ではないがリトルウィッチアカデミアが好きだし、しかしあのお洒落作品にもオタークな要素はいやおうなく出てくるわけで、あのなんとかロッドが果てしなく邪魔だ、と感じている所謂ムーミン的お洒落を求めていたのか?と思えなくもないわけで、そこはしっかり30手前の女だな、と思うわけです。
しかし、甘い言葉を吐く男よりは、おもろいことを言う男の方が断然いい。
これは私の価値観だが、上に書いた兄ちゃんたちにもその要素は十分にあるわけで、要するに言いたいのは、萌えだけを要求する世の陰部に所属している女性たちに言いたいのは、もっと世の中を見て学習したまえよと書きたいわけだが、恋に恋する乙女と言うのは止められないものだろう。
と、蛇足なことばかり書きました。
許してちょんまげ。
アクションは見ていて気持ちがいい
最近、ドラマCRISISを見ている。
小栗旬と西島秀俊のアクションが素晴らしい。かっこよすぎ。惚れる。
私は昔からアクションが大好きだった。実際自分で出来るかと言われれば果てしなく絶望的なバランス感覚だが、素質はあるとテコンドーに通っていたころよく言われた。
なんでもそう、素質はある。でも痛いのとか怖いの苦手。無理。
10日間通って辞めた。そんな思い出。
テレビで北朝鮮の戦士の闘うシーンをやっている。
政治にはてんで興味がないが、中国のジャッキーチェンでもなんでも、とにかく闘うシーンと言うのは見惚れるもんがある。
と言いつつ未だにストリートファイターのザンギエフをチェンリーで倒せないのだけども。ゲームはロールプレイングじゃないと苦手である。
ポケモンがいいとこさ。うんうん。
先日バイオハザードの最新映画を見て来た。ローラが出てる奴。
ミラジョコビッチかっこよすぎ。敵のおじさんの残虐性にはしびれた。やばい、あのおじさんになら抱かれても良い。
とにかく日常から逸脱するこんな洒落た面白いものが世の中には溢れている訳で、私は今度こそ体を鍛えまくろうと考えている。
軽く飛び蹴りできるようになりたいね。
謝れない大人達
私は、弟の人生を破壊したツイッターにて暫し遊び、それから必要性を感じなくなって離脱した。
以来、iPhoneで音楽が聞こえない。音源が鳴らないのだ。
普通に謝れないのか?と思う。
人に失礼な真似を散々しておいて、悪乗りばかりで、謝れないの?迷惑を掛けておいて謝れないの?そう思う。
偉けりゃいいってもんじゃない。この世はとかく金の問題らしいが、そんなの関係ない。
人をこき降ろしといて、どうして謝れないの?それはこの国から苛めって問題が無くならないという宣言だよね。私は少なくともそう取る。
弱い方ばかり謝らせられるブラック社会。おもろないこと書くみたいだけど、キッとして思うのはそんなことばかり。
理想社会は到来しません。
悪い事したらごめんなさいでしょ?武士の恥で出来ないのか?謝罪のどこが恥だ。
現代の課題はこれ。悪い事したらごめんなさい。
どんなに弱き存在にも、これが言えないというのは頭の悪さを表している。
私は別に怒ってるわけじゃないけど、本音を言えば始めた奴を撲殺したいし大阪のあの家の辺りは本気で放火したい。
それだけ人間性に誠意を感じられなかった。
漫才師じゃねーんだよこっちは。一般庶民に何求めてんの?馬鹿なの。
ノリが悪いってだけの話じゃない。人間として話してるんだ。
日本のいじめは、こういったことから始まるんじゃないかな、少なくとも。
なら、お笑い芸人は悪だね。静かにしてたい人を悪夢に沈めるんだから。
と、こんなことを言えるようになるわけだけど、その覚悟あった?
本当のこと言えばスルーして逃げる、うわこいつマジだ、みたいな。
別に構わないけどねー、誠意が無いよ、誠意が。
では。