婆ちゃんが生きてるのかわからない
今朝は婆ちゃん遅起きで、今も寝ている。
私は死んでんじゃなかろうかと気が気じゃないのだが、母たちはいつも通りのライフスタイルを送ろうとしている。
死について、考えてみた。
私がもし死ぬことになったら、後悔するのは勉強じゃなくて、読みかけの本の結末だ。
勉強なんかを頑張るのは、生きている内に出来ることである。生きている者の特権である。
私は然らば考え、そして決めた。
小説を読みまくろう。一日も無駄にせず読みまくろう。
それから小説を書こう。
現在カクヨムにて発散の如く書いているが、あれもなかなか読めるらしい。
まあね、面白い部分集めて書いてるからね。
とりあえず、騎士団長殺しを読み解き、それから1Q84を読んで、脱ハルキスト計画を練ります。
最早私にできるのは、人間性を整えることのみ。
ああ、婆ちゃん生きてました。
良かった良かった。
今日も婆ちゃんのいる日常が、始まる。