冷えた夏みかん

日々妄想、問答。

私達は、そして世界はどう生きるか

アップル社がiPhoneを開発してから、個人の情報も大体が誰かに把握され、或いは皆で共有する世界になって久しい。

 

その上で干渉されることに慣れない人はとことん嫌がるのを利用した犯罪もあるにはあるし、それに掛かるととにかくお金が転がるらしく、それは一定の精神薬によって抑えられる、いわゆる社会の礎となる実験台として体を差し出す必要もあり得る世の中だと断言して良いだろう。

 

私がそれだ。

 

とかく何かのデータを得たいらしく、こういった目にあう人は見た目が一定惹かれる人物で、これはゴールデンスランバーのキルオの言うように、二枚目が転ぶのはみんなが好きだと言うことだ。

 

さて、こうなったとき、この世界でどう生きていくか。

 

真人間として覚醒することをお勧めする。

自分は既に提供されたのだ、最早恥ずかしがっているいわれはない。実体験を得るべく街へ繰り出し、パソコンの画面やスマホから離れて、街の空気、人の気配、話すこと、花鳥風月、四季折々に楽しまれると良い。

 

こういった情報をネガティヴに捉え、何時迄もグズグズと電波が如何の斯うのと言うのはもう止めにされては如何か。

 

その時間とお金がもったいない。

 

医者はこの薬を飲めば楽になると言っているし、事実楽になった私がいるのだ。

 

ネバーギブアップ!人よ目覚めろ。

 

少々焼き入れられたくらいで腐るな、それは出る杭は打たれるということなのだ。

そんならそれ、仕方ない。

笑って受け流すしかないだろう。柳に風だ。

 

変なグッズに金使われるより、面白い漫画本一冊でもブランド物のコートでも買われるとよろしい。

 

とにかく強くならなければいけないから、もうパソコンに頼るのは止せ止せ。

 

とりあえず、未来が見えずとも進むのだ、笑って行こう。

 

では。