でも、結局は生きていけるし
誰かがいなくなっても、例えば誰かが欠けたとしても、生きていく力が強ければ生きていけるし、今更何の不安もない。
あるとしたなら、それは子供だ。
退屈でも生きていくのが生活であるのだし、死んじゃった人は案外四六時中一緒にいてくれて安心だ。
私の世界観がおかしいのだろうか?
少なくとも寂しくはならない。例え誰かが死んでしまっても。
くさいけど、胸の中で生き続けるって本当だ。
上手な小説とか面白い漫画とか、アナログなものが案外生かしてくれる。
いつでも街に出られたなら、それこそ本望だ。
あああの人は今日も元気だなと安心してもらえるじゃないか。
ジャージだからって侮る勿れ。こちとら運動中だ。生命活動現在進行形だ。
そんなこんなで日々は続く。
音楽は映画のサントラだけでいい。