冷えた夏みかん

日々妄想、問答。

朝に歩くということ

朝に歩いてきました。

 

まずは御陵さんに行って、えびすさんをやる中、賽銭して手だけ合わせる。

とりあえず街歩き。

いつもの駄菓子屋さんはまだ朝早いのでやってない?雑誌が戸口に置いてあったので、そそと前を通ってきました。

 

それから商店街に入る。

風景を見なよ~と弟に声掛けして、ゆっくり歩け~と言いながら速足の弟を宥める。

とりあえず城下町まで来て、願いを一つだけ叶えてくださるお地蔵さまにお参りして、城に登る。

城、休館日でした。

 

弟が「伊達政宗の城の方がでかいよ~」と言うので、「当たり前じゃん」と言いました。

桜が芽吹いてる。早咲きはせずとも、4月になれば新しい顔が見られるはず。

ふと、三段池公園で四重桜が咲いていたのを思い出しました。あれは湖の畔だったな。

 

とりあえず帰って来て、町を見るとまた何か催しものをやるのか、汁粉か何かの準備をしていました。一杯100円と見えましたが、如何に。

 

昼からまた金持って出よっかーと言い、帰りに弁当屋の横の犬たちを見て帰りました。

あの犬たち、ずーっといるので安心感あります。賢いのか吠えない。吠える黒い奴は一番ビビりです。

ぼーっと見てたら、弟落ち着いたらしく、写真撮ってました。

 

昨日の道路工事の姉ちゃんがあの姉弟またいたわ的な感じで見ている。今日はこっちか。

きっと下水道の工事でしょう。

 

静かに終わるなあ。技術を感じます。

では。