冷えた夏みかん

日々妄想、問答。

読書兼紙媒体の良さ

私が統合失調症になる以前、超絶健康体で体育系だったのですが、中学からしおらしくならないといけないと、急に読書や運動を止めてしまったのが一番響いたと思います。

 

スピリチュアルな話で悪いのですが、中学に上がる前、近くに山があり、山ガールだったのですが、とにかくそこで第六感的なものを磨いたと言っても過言ではない気がします。

 

植物にもなんにでも命はありますからね。不思議に思えることもありです。

急にネットワークを断った状態になったのでしょう。ケータイにも慣れることなく、不安定な友人関係の中で、不安になっていくしかなく、さらにそこに弱い男子からの集中的いじめ。

私は気が強かったので全部無視していましたが、担任が糞でいじめを止めるどころか、助長させたんですね。

これで不信感一割増。人間不信に陥り、三年間黙り通して家族を騙し、見事進学校入学!となったのですが、ダウンが着て自主退学、通信制へと移りました。

 

まあ、得るもの大きかったですよ。

 

何故自分がヤンキーの子たちに虐められないのかとか、社会人経験とか、未熟だった私にはとてもためになりました。

先生方が信頼してくださったのが良かった。同じ通信の子もよく助けてくれました。

何にも言えない石地蔵だった私に、周りは良くしてくださいましたし、何より母の頑張りが良かった。

 

この頃一緒に生活していたおばがよく本を読む人で、今じゃ離れて暮らしてますし、数年前喧嘩別れみたいになったので仲は良くないのですが、よく理解してくれて店の手伝いもさせてくださいました。

 

あの頃はいとこ達も恨むばかりでしたが、今思えば私の数倍は苦労してたよなーと。その上で今の生活を勝ち取った人たちなのだから、尊敬に値します。

今会えるかと言われれば難しいものがありますが、もう周りから囃し立てられて喧嘩みたいになりたくないなーと思います。

 

さて、話は戻りますが、パソコンはいちいち起動しなくちゃですが、紙媒体、本ならその場でぱらぱら、すっと読みたいところを読めて、簡単です。

頭に入りやすいのも本。

 

一応宅建をパラパラ捲っては閉じて、また開いてを繰り返してます。

最初は無理でも、いつかは読めるでしょう。

ちょっとずつ、頭に入れる。

 

それだけ今は時間がある。

 

では。