28年生きてきて、関関同立の意味を知らなかった件について
はい、題名の通りです。
この他にも、センター試験の名前の由来や、行われる時期など、進学校に通っていたにも関わらず知りません。
ずーっと本の世界に生きてたもんで、現実のことを知らない。
悲しいことなのかただ単に世間知らずなのか、それはわかりませんが、結構由々しき事態な気がします。
会話に出てくる度、困るんですよね、知識が無いので。
如何に人と関わらずに生きてきたか、それは私の寂しさの象徴だし、だからこそ今の人生は実り多きものになっているのかもしれない。
偉い人とかね、さもバカにしたみたいに笑ってますが、実は色々助かってるんです。
そこは優しさではないかなーと思うわけですよ。人に見えない優しさと、嘘と。
見えないように、隠してくれてる。そんな大人の配慮を感じる訳です。
私の人生は、どうなるかわからないけど、きっと幸せに終えますよ。きっとです。
就職できなかったら、その時こそどっかで一人暮らしして、年金内で暮らして行きたいです。
でも、女が一人で生きて行くには物騒過ぎる世の中なのでそれは出来ない相談な訳で、不満に思われる方もいらっしゃるでしょうが、どうか許してください。
不祥事だけは避けたいんです。
不審死なんかしたら、不憫でしょうよ。同じ病気の人に絶望を与えてしまう。
だから今は、生かしといて下さい。
どうか、来年もよろしくお願いします。
も一つ大人になることを誓って、今年を終えます。
では、賽銭に出かけてきます。
失礼。