子供、子供ね
子供子供と人のことを馬鹿みたいに呼ぶ奴がいるので、ワシャ28だっつの、と言いたくなり、顔を見たが意外と綺麗な顔をしていたので、ある一種のからかいなのかと思い直した。
からかわれるというだけ注目されているということだろう。良きことなりて。
さて、私の人生の課題、負け郎でいるということだが、年明けから終活を頑張ろうと思っていたが、電話してみたは良いものの、こりゃ連絡来ないわと思った。
敷かれたレールがあるとしたら、負け郎でいろということなのだろう。
良いともさ、馬鹿にされようがなんだろうが、国民の皆様のためになるなら、喜んでこの身差し出しましょう。
国家の礎となりて、父母のお墓は盛大な物にして下さいね。それから弟が復帰した暁には、良い就職先をどうぞよろしく。兄を優遇して出世させてくださいね。
くれぐれも、頼みましたよ。
どっかの偉い人に告ぐ。
あなたは、人の人生を5人分背負ったのだ。いや祖母も含めて6人だ。いやいやいとこ達も含めて、というか一族郎党含めて面倒を見ていただく必要がある。
くれぐれも、バックアップを頼みましたよ。そうしてくれるなら私はいつまでも負けてあげましょう。
お墓にも入れてくれんでよし。海か川に流して下さい。その方がスッとする。
ようやくの、一人ぼっちっでござんす。海は見ていたを知っていますか。私あれ好きです。
とりあえず、一年が終わっていく。
今年は皆で地元の御霊さんに参れそうです。ありがとうございました。
一年間、ありがとうございました。
来年もきっと明るい。
さあ、皆テレビを見て笑いましょう。
家族の時間です。
では。