クリスマスという名の戦い
クリスマスは、何故、皆が争い、傷つき、疲れ果ててしまうのだろう。
何故、孤独に陥る人々が発生するのだろう。
何故、勝てもしない戦に出なければならないのだろう。
クリスマスが、憎い。
クリスマスが、嫌いだ。
でも、クリスマスだから。
大好きな大好きな、クリスマスだから。
サンタさんはもう来ないけど、フィンランドでビール飲んでるかもだけど、いいんだ。
だから私は家族とチキンを食べ、コンビニケーキを食い、犬にチキンの切れ端をあげて母にど突かれた。
今は2階で、今日のご飯のおにぎりにしたのを食べている。
おにぎりだ、心の故郷、おにぎり。
そうだ、おにぎり、食べよう。
クリスマスは、故郷に帰る時期。
皆で、おにぎり、食べよう。
ろうそくの元、照らされながら、おにぎり、食べよう。
ほんまそれ!
使わせて頂き、ありがとうございます。
美味しゅうございました。