冷えた夏みかん

日々妄想、問答。

昨日は弟の事で揉めた揉めた

昨日はニコチン中毒に陥っている弟のぐだぐだの甘えたっぷりに私が切れ、父と母も切れて婆ちゃんはいい迷惑だったでしょう。

追い出されないだけ不思議です。

 

婆ちゃんから見たら、弟のほうが可哀想で、私が悪者なんだろうな。

 

だから、一階にはベタに餌やりにだけ降りて、まだ婆ちゃんの顔よう見ません。

見れません、恥ずかしくて。

いつも怒鳴るなと言われているのに。

 

もう、弟のせいです。

何度もふらふらになるほど疲れている母に甘えてはタバコねだる、もはや狡猾などこの馬の骨だこいつぁ、という感慨しか湧きません。

それでもタバコの本数は減っていて、4箱から2箱に減らせたとのことで、昨日の夜もむっくり起き上がってご飯食べたい〜タバコ吸いたい〜と言うしパソコンを手放さないので、どつく勢いで父が怒鳴りつけては引っ叩いて「いい加減にしろ!!」と。

 

母とは大事な話はメールでします。顔見て話すと喧嘩になる・・・。

 

弟さえいなけりゃ、完璧に幸せなのに。

そんな本音が漏れた昨日。

奴は可哀想な男ですよ。死ぬことにも踏みきれず、タバコタバコ、タバコの幽鬼。

馬鹿です、アホです。すぐ革ジャン着るから、もう革ジャン捨てたろうかと思っています。

 

しみじみ母に言いました。

私だって、優しくなりたいよ、怒鳴りたくないし切れたくもない、でもあんたら見てると、煮え切らなくてイライラする、こんな調子で未来まで持ち越せるわけ無いだろう、と。

 

母はヤンキー目線なところがあるので、顔合わせて意見言うと「舐めとんのか!!」「偉そうに」「へりくだれや、親やぞ!!」とこうです。

わかったわ〜、わかりました、ごめんなさい、私が悪かったです、頼むから話を聞いて下さい、と落ち着いた声音で言っても、最早喧嘩腰の母は折れません。ガガガッと突っ込んできます。

 

これさえなけりゃあ、あなた・・・。

 

うちは両親元ヤンなんで、議論らしい議論ができません。

舐めとんのか、とこれ。

 

だからそういうとこ子供の頃から相談何にも出来なかったんだよー。

虐められてても相談したって無駄だってわかるから、頼りにならないって知ってるから、何にも相談できないんだよー。

 

戦って勝ってこいって、これのみ。ガチンコ勝負してこいと。

 

もう金輪際父と母には悩みは相談しませんし、大事な話もしません。

もう、だーれも理解してくれなくて結構。私のなすことは私のみ知る。

 

婆ちゃんとはちょっと距離置きます。悲しくなるだけだと思う。

 

朝ごはんと夕ごはん抜いて、ちょっと私はこの家族から抜けます。

 

今日はお城行けないなー、雨の日まで行くことないでしょ。

天気模様だよ、天気模様。

 

では。