冷えた夏みかん

日々妄想、問答。

図書館行ったら眠くなってしまった。

勉強してたんですが、へそくりウォーズがしたくなり、休憩、勉強、休憩の無限ループで今日は頑張ろうと思ってたんですが、なんか心が向かなかったので、近くの図書館へ出かけることにしました。

 

図書館着いて、荻原浩の月の上の観覧車手にして、覚えにくい漢字出てきたらノートに書いてしてたんですが、国語辞典が欲しくなり、レファレンスカウンターにて聞いてみたら立派な棚がありました。

 

懐かしい日本語辞典というのを手にして、森鴎外夏目漱石の作品に出てくる今は使わない言葉を書き写してやろうかと思っていたんですが、どうも、なんか眠い・・・。

 

こりゃ風邪かな。帰って寝なければ。

最後の悪あがき、向田邦子全集の第二巻を取って眺めてたんですが、どうも帰りたい。

帰って寝たい。

 

てわけで帰ってきました。

パン屋への道を聞いたおばさんの掃除した後を見ればピッカピカで、ほーと関心しました。仕事人は影で支える。

 

思ったこと。

 

この世界の50%が就業してるなら、弟や私にかつてつきまとっては遊んだ人たちは残り50%の暇人だ。

この世は師走、もう暇はない。

イムリミットはあとどれくらい残っているのか。私達の幸せはいつまで続くのか。

 

何事も、結果出した者の勝ちだよ、そんな風に思う。

では。