冷えた夏みかん

日々妄想、問答。

セロトニンの関係

さて、私が生きていく上で欠かせない物。それがセロトニンだ。

 

奴は気まぐれに現れる。太陽を浴びたとき、散歩日和の時、ご機嫌な時、などなど。

フラフープを回していると顕著に現れる。実際汗をかくほどの程よい運動をすれば気持ちよくなる、あれはセロトニンが関係している。

 

私の病は、ほっとくと全く反対の成分、興奮成分と言ってもいいのか。ドーパミンが沢山出てしまい、頭の情報量がこれでもかというほどたくさんになってしまう。

かのゴッホなどの画家も統合失調症だったというのだから、長所の芸術に活かせるという良点もあるにはあるが、きつい。辛い。

 

言葉が聞こえるのが何より辛い。私は目下趣味の作曲をしながら、それをやり過ごす。

頭の中でだけだけど、なかなか真実味を帯びてきたんじゃないか。そんなレベルの作品が仕上がるようにはなってきた。そこに聞こえる無意味なやりとり。

 

馬鹿か、と思う。自分の脳に対して。

私はもうそんな軽いことで足を取られるほど軽い人生歩んじゃいないし、どうすれば統合できるのかも心得ている。

とにもかくにも、歩くことだ。掃除をすること。体を動かすこと。

 

人生マメにね。

怠け病と言われる所以。これも修行だ。

皆、負けずに頑張ろう、と言っておく。

では。