こたつと犬とポカリ
さて、今朝掃除のついでにこたつを出した。
昔の布団を潰して作ったそれはふかふかで、おばあちゃーんと言いたくなる。
ここに犬置いて、ポカリ置いたらどうだろうか。
そう思い、犬を二階に上げたのだけど、さして興味も示さず。
しゃーないポカリだけでも堪能するか。
一階のテレビではリオオリンピックから帰ってくる選手団を迎えようと、大勢の人が銀座に詰め掛けている。
コンビニがやっぱ売れるんじゃない?そう祖母と話していたら、ヤマザキパンが映り、売れてる売れてると嬉しそうに話した。
工事現場のおじさんが手を止めて見ているのが個人的に面白かったし、吉田佐保里選手が意外とニュースのマッスーが好きだと知り、ほお、とため息ついた今朝である。
ピンクとグレー書いた人が出てきて、そういやまだ読んでないな、と顧みる。
確か桜庭一樹がレビュー書いてたな。小説よりテレビ出演の方が売れるのだそう。
作家としては苦悩するのだろうか。
写真を投稿、という欄があるのだけれど、どうにも抵抗があり、諦めている。
どっかに転記されるかわかんないし。そんだけネットとは闇です。私にとっちゃ。
でもこうして書く機会があると随分長いこと書いてしまうなあ、と罪深く思いながらも書いてしまう。楽しい、純粋に。
父が怖いおじちゃんで有名なおじちゃんを連れてきた。
なんやかやと仕事の話をして、今は和んでいる。
私は読書の続きをしようと思っている。
それでは、しからば。